更新:2021年10月17日
<2024年>
■5月 プーチン大統領の任期
<2021年>
■10月31日 衆議院選挙投開票
↑↑↑↑↑↑↑↑ 今後の日程 ↑↑↑↑↑↑↑↑
■10月15日 ロシア副首相が択捉島視察
⇒グリゴレンコ副首相兼官房長官とフスヌーリン副首相が病院や水産加工場など視察
■10月7日 日ロ電話首脳会談 岸田×プーチン
⇒2018年シンガポール合意を含め、これまでの両国間の諸合意を踏まえて、しっかりと
平和条約交渉に取り組んでゆくことを両首脳が確認
■10月4日 岸田政権発足
■9月29日 自民党総裁選挙で岸田文雄新総裁を選出
■9月19日 ロシア下院選挙
⇒「統一ロシア」が定数450議席の2/3を超える324議席を獲得し圧勝
■9月3日 北方領土に関税免除などの「特別区」設置をプーチン大統領が表明
⇒東方経済フォーラム全体会合で 「国内企業および日本を含む外国企業に適用」
■9月3日 菅総理大臣(自民党総裁)総裁選挙に不出馬を表明
■9月2日 東方経済フォーラム開幕(ウラジオストク)
■8月11日 日ロ外相電話会談 茂木×ラブロフ
⇒茂木からミシュスチン首相の択捉島訪問に「受け入れられない」
⇒4島の「減免措置」についてロシア側から詳細な説明はなし
■7月27日~8月31日 国後島海域でロシア軍射撃訓練実施と通告
■7月26日 ミシュスチン首相が択捉島視察
⇒水産加工場や病院を視察 ロシア首相の北方領土視察は2019年8月メドベージェフ首相以来
⇒北方領土進出企業に対する法人税免除など「減免措置」含む特区構想を表明
■7月23日~8月8日 東京オリンピック(東京)
<2020年>
■11月 G20首脳会議(サウジアラビア)
■9月13日 統一地方選
⇒18の連邦構成主体知事・首長選で政権与党が推す候補がすべて勝利
■9月29日 日ロ電話首脳会談 菅×プーチン
⇒菅総理「北方領土問題の最終的な解決に向けて一歩一歩しっかり取り組んでいきたい」
⇒プーチン「2国間のあらゆる問題について対話を継続してゆく」
■9月16日 菅内閣発足
■9月 2~5日 東方経済フォーラム(ウラジオストク)
⇒コロナウイルス感染拡大で中止
■9月1日 2020年ビザなし交流は全て中止を決定
⇒5月~9月予定の計19回 1992年の事業開始以来初
⇒チャーター船によるビザなし交流9回、北方墓参3回、自由訪問7回
■8月31日 日ロ電話首脳会談 安倍×プーチン
⇒安倍総理から退陣表明の経緯説明
⇒平和条約交渉継続で一致 双方から謝意
■8月28日 安倍総理大臣が臨時会見で辞意表明
⇒自身の健康問題で
■7月 2日 国民投票の結果 賛成77.9% 反対21.3%と発表
⇒①大統領任期の上限「連続2期」⇒「通算2期」へ 現職・元職大統領は含まず
⇒②国境画定作業を除く領土割譲交渉を禁止 など
■7月 1日 ロシア憲法改正 賛否を問う国民投票実施
■6月24日 対独戦勝75周年記念式典(モスクワ)
⇒コロナウイルス感染拡大で5月9日から延期日程
■6月21日 プーチン大統領 2024年の大統領選について「出馬の可能性排除せず」
⇒「憲法改正が実現すれば、大統領選への出馬の可能性を排除しない。その時にわかるだろう」
⇒国営テレビのインタビューでの発言
■6月 5日 共同経済活動で外務省局長級作業部会(テレビ会議で実施)
■5月19日 2020年外交青書に北方領土の主権明記
⇒「我が国が主権を有する島々」の記述が復活
■5月16日 日ロ地域交流年 開会式(札幌)
⇒コロナウイルス感染拡大で延期
■5月12日 レシュト二コフ経済発展相を日本との貿易・経済協力担当の大統領特別代表に任命
⇒オレシキン経済発展相の大統領補佐官転任につきこれまで空席
■5月 9日 対独戦勝75周年記念式典(モスクワ)
⇒コロナウイルス感染拡大で延期
■5月 7日 プーチン大統領就任20周年
■4月22日 憲法改正案の是非を問う国民投票
⇒コロナウイルス感染拡大で延期
■3月下旬 プーチン大統領が改憲案に署名
■1月20日 プーチン大統領が「憲法改正案」を下院に提出
■2月 14~16日 日ロ外相会談(ミュンヘン)茂木×ラブロフ
■1月23日 「憲法改正案」を下院が承認
■1月21日 ミシュスチン新内閣発足
■1月20日 プーチン大統領が「憲法改正案」を下院に提出
⇒首相や閣僚の決定権を大統領から下院に移譲することなどを盛り込む
⇒改憲案にはロシア憲法を国際法や条約より上位に位置づけ 日ロ領土問題にも影響か
■1月16日 北村安保局長×プーチン大統領会談(モスクワ)
■1月15日 メドベージェフ内閣総辞職
<2019年>
■12月19日 日ロ外相会談(モスクワ)茂木×ラブロフ
⇒「安倍総理の親書」託す
■12月17日 歯舞群島付近で操業の根室市のタコ漁船5隻拿捕
⇒「6トン未申告」裁判所の判決に従って罰金を支払い12月24日解放
■10月29日 戦後初の日本人観光客向け4島観光ツアー実施(国後・択捉)
■9月 5日 日ロ首脳会談 (ウラジオストク)安倍×プーチン ※27回目
■8月 2日 メドベージェフ首相が択捉島を訪問
■7月31日 日ロ外相会談見送り(バンコクASEAN)
⇒メドベージェフ首相の択捉島訪問予定が影響か
■6月28日・29日 日ロ首脳会談 G20(大阪)安倍×プーチン ※26回目
■5月31日 日ロ外相会談(東京)河野×ラブロフ
■5月30日・31日 日ロ外務・防衛閣僚会議(東京)河野・岩屋×ラブロフ・ショイグ
⇒ラブロフ外相「『イージスアショア』配備計画で我々の安全に生じるリスクを懸念する」
■5月10日 日ロ外相会談(モスクワ)河野×ラブロフ
■4月22日 共同活動の外務次官級協議(東京)
■3月21日 日ロ外相会談(東京)河野×ラブロフ
⇒ラブロフ外相「『イージスアショア』ロシアの安全保障に直接影響する」
■3月21日 日ロ次官級協議(モスクワ)森×モルグロフ
⇒モルグロフ外務次官「『平和条約締結交渉』アプローチには大きな相違が残る」
■2月16日 日ロ外相会談(ミュンヘン)
⇒ラブロフ外相「交渉に期限なし」「平和条約締結に絶対必要な第一歩は
ロシアの4島領有を第2次大戦の結果と日本が認めること」
■1月22日 日ロ首脳会談(モスクワ)安倍×プーチン ※25回目
⇒今後数年で両国の貿易額を1.5倍、少なくとも300億ドルに引き上げる事で一致
■1月15日 日ロ次官級協議(モスクワ)森×モルグロフ
⇒森健良外審「相当程度、理解が深まった」
⇒両氏が平和条約交渉の実務を担う「特別代表」に指名されてから初
■1月14日 日ロ外相会談(東京)河野×ラブロフ
⇒外相による初の平和条約交渉 ラブロフ外相「大戦の結果」認めるよう要求
■1月 9日 在日米軍トップのマルティネス司令官が北方4島の戦力計画を否定
⇒「現時点で、我々が北の島にプレゼンスを持つ計画はない」(日本記者クラブ講演)
<2018年>
■12月16日 極東沿海地方知事選でオレグ・コジェミャコ知事代行が当選
⇒今年9月の統一地方選で極東ハバロフスクなど大統領は連敗
■12月 1日 日ロ首脳会談(ブエノスアイレス)安倍×プーチン
⇒平和条約締結交渉の交渉責任者を外相、交渉担当者を次官とする枠組みを決定
■11月14日 日ロ首脳会談(シンガポール)安倍×プーチン
⇒1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させることで一致
⇒★「事実上の2島返還で決着」へ大きく舵を切る
■9月11日~ 9月13日 東方経済フォーラム(ウラジオストク)
⇒プーチン大統領「前提条件なしで平和条約を締結しよう」
■9月11日~ 9月13日 日ロ首脳会談(ウラジオストク)
■8月16日~ 4島共同経済活動 官民調査団派遣(第3回目)
■6月14日~ 7月15日 FIFAワールドカップロシア大会
■5月 7日 プーチン大統領就任
■3月18日 ロシア大統領選挙 プーチン氏勝利(通算4期目)
<2017年>
■11月10日 APEC首脳会議&日ロ首脳会談(ベトナム・ダナン)
■10月26日~31日 4島共同経済活動 官民調査団派遣(第2回目:国後・択捉・色丹)
■10月19日 日ソ共同宣言署名から61周年
■9月27日 北方4島 初の航空墓参
■9月 7日 日ロ首脳会談(ウラジオストク)
■9月 6日~7日 東方経済経済フォーラム&日ロ首脳会談(ウラジオストク)
■8月下旬 4島共同経済活動で外務次官級公式協議(モスクワ)
■7月 7日 日ロ首脳会談(ドイツ・ハンブルグ)
■7月 7日 ロ米首脳会談(ドイツ・ハンブルグ)
■7月 7日 G20首脳会議(ドイツ・ハンブルグ)
■6月27日~7月1日 4島共同経済活動 官民調査団派遣(第1回目:国後・択捉・色丹)
■3月 日 オレシキン経済発展相を日本との貿易・経済協力担当の大統領特別代表に任命
⇒日本との貿易協力担当の大統領特別代表は初
<2016年>
■12月16日 日ロ首脳会談(東京)
⇒共同経済活動を平和条約締結の重要な一歩と位置づけ具体化に向けた検討を開始
■12月15日 日ロ首脳会談(山口県)
■12月12日 日ソ共同宣言発効から60周年
■11月19日 日ロ首脳会談(ペルー)
■10月27日 バルダイ会議(サンクトペテルブルク)
■10月19日 日ソ共同宣言署名から60周年
■10月13日 日ロ戦略対話(モスクワ)
■ 9月18日 ロシア下院議員選挙 与党「統一ロシア」が圧勝
■ 9月 2日 日ロ首脳会談(ウラジオストク)
■ 5月 6日 日ロ非公式首脳会談(ソチ)